ご覧頂きありがとうございます。
名古屋のフラワーアレンジメント教室「アトリエ穂花」の古田千穂です。
(2007年5月、ベルギーに「ダニエル・オストさんの貴族のパーティー装飾」に行った時の事、書いています。
パーティー用の「机・いす」を運びこむので、「外」に出ている指示があり、戻ってきたら、「パーティー会場」が出来上がっていました~♡
(ここまで書いてから気づいたのですが・・・。作品の写真が載せれない。
「写真」がアップできなくて、心苦しいです・・・。「言葉」に出来ないくらい素晴らしいかったので、本当は、見てもらいたい!!本当に、ごめんなさい。)
会場に入った途端、そこは「異世界」
な、なんなんだーこれは~♡感動~♡♡
「バラ」のシャンデリアなんで、初めてみました。
何千本のバラで作られた、自分より大きい「涙型に作られた「赤バラ」のシャンデリア」が、ドドーーンと30本ほど天井につり下がっていました。
「キレイ~♡」「キレイ~♡」「キレイ~♡」何度つぶやいたか、わかりません。
空間が「真っ赤」にそまり、見た事のない「世界」でした。
やっと全体像がわかりました。
出来上がって、やっと、
自分が担当したところの意味が分かりました。
「〇〇は、こだわって」
「〇〇の手直しは、しなくてよい」と言った意味がやっとわかりました。
は~だからか。
「バラのシャンデリア」の下には、水が入った半円の器がセットされており、そこを通してみると、「バラ」が何倍にも大きく見えるという驚きの仕掛けも
「水」に落ちが「花びら」が、「幻想的」で~🌸
「計算尽くされている作品作り」に、圧倒されていました。
オストさんのお店で準備をした「赤バラの花びらで作った装花」も、「テーブル」に飾られており、そこでも、やっと、作ったものの「全体像」が掴めて、作業の意味が分かりました。
はーーー。オストさん、凄い!やっぱり、天才!
Ha-貴族って、凄い
「お花」の世界って凄い!
みんなで、作り上げれて、楽しかった~♡ありがとう~♡
オストさん~🌸ありがとうございました。
めっちゃ、幸せな時間でした。
またもや、「こんなキレイな作品に感動しました~♡」と拙い英語で伝え、ちょっと笑ってくれたのが、嬉しかったな~。
「世界で活躍している」方が、少しだけ、身近に感じれました。
「世界の仕事」ってこんな感じなんだな~。
素敵な体験をさせてくださって、オストさん、皆様、ありがとうございました。感謝です。