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名古屋のフラワーアレンジメント教室「アトリエ穂花」の古田千穂です。
(2015年8月 ノルウェーに行った時の事、書いています~🌸)
二日目は、オスロからベルゲンへ移動しました。
オスロ駅から、列車で高原の駅ミルダールに。
登山列車フロム鉄道に乗り換えてフロムへ。
フロムからはクルーズ船でフィヨルドクルーズ。(フィヨルドを見ました!)
グドヴァンゲンからは、バスでベルゲンへ。
ノルウエーは、雨が多い国です。
特に、ベルゲンは、「365日中、400日雨が降る」と言われるほど、一日の間で「曇り、雨、嵐、曇り、晴れ、雨」など、アッと間に天気が変わる場所です。そこに向かう最中も、晴れ、雨、嵐に遭いました。
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オスロ駅を出発です。列車とクルーズ船でベルゲンに向かいました。
【美しい景色】
車窓から見る景色は、草原だったのに、
時間の経過と共に
移動と共に
気温が下がっていき
「植物」が減っていき
標高が上がっていくにつれ次々に土、岩肌、山、植物、色が変わっていきました。
標高が高いところでは、「万年雪」も見れました。
ノルウェーに着いてから感じていたのですが、特にこの車窓からの
景色は、日本では見たことのない、
全体に柔らかい優しいブルーグレーがかかった色の景色。
初めて感じた色でした
列車と途中、
美しい景色という事で、この滝の横で止まり、
見る時間がありました。
雨の多い国の滝は、迫力満点!
ノルウェーには、妖精さんのお話がいっぱいあるそうです。
だからか・・・。
赤いドレスを着た妖精さんが歌を歌ってくださいました。
(妖精さんが~とアナウンスが・・・・。)
赤いドレスを着てらっしゃいましたが、見えますか?
写真中央辺り、滝の横の岩の上です。
クルーズ船で、グドヴァンゲンへ!
船から「フィヨルド」を見ました。
(「フィヨルド」とは、「入り江」の意味
氷河による浸食によって、形成された複雑な地形の湾や入り江のこと)
教科書で習ったのが、「これなんだ~」と実感できて感動しました。
大きくて、深くて、どこまでも続く、「フィヨルド」が美しかった。
「365日中、400日雨が降る」と言われるベルゲンに向かっているからか、
「晴れ」て、「雨」が降り、「嵐」になり、また、「晴れ」るという
刻々と変化する景色の移り変わりも、また、美しかったです。
フィヨルドでは、世界遺産のオーロイフィヨルドも見ました。
船を降り
グドヴァンゲンからは、バスでベルゲンへ。
バスで、ベルゲンに向かう途中では、なんと、「虹」が見れました。
「虹」大好きです。
(写真には、うっすらですが・・・。)
ノルウェーから素敵なプレゼントを頂けて嬉しかったです。
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