原産地: 中国
開花時期:2月~4月
***************
「雪柳(ユキヤナギ)の「白さ」って本当に美しいですよね。
(「ユキヤナギ」の由来)
「雪柳(ユキヤナギ)」という名前は、柳のように細長い枝に、白い小花が降り積もったように見えることに由来します。
「心が洗われるよう」な、
あそこまで「はっきり「白」」っていう色って
なかなかないな~って思うし「雪」の白さとぴったりだなと思います。
花言葉のとおり、かわいらしい花姿が魅力です。
そんなユキヤナギに
毎年、心を奪われるのですが・・。
今回ご紹介する「小さな発見」は
「ユキヤナギ」は「一つのツボミ」から
「沢山の花が咲く」って事!(笑)
「ユキヤナギ」の「つぼみ」を見ながら
思っていたのです。
沢山「ツボミ」が膨らんできたけど、
イメージする「垂れ下がるほどの花の数ではないな~?」
なんでだろう?」って。
でも、
よーく、見たら
「一つのツボミ」から
「沢山の花」が咲いていて
「納得~(笑)」
だから、華やかなんだ~(*´▽`*)
豊かな感じで、花が咲いていたんだ~(*´▽`*)
そんな事知っていたよ!
今頃気づいたの?(笑)って方も
いらっしゃるとは思いますが
私にとっては
「小さな発見!大きな喜び&納得(ほー!)」でした~(*´▽`*)
こんな「発見」がいっぱいだから
「植物」って面白い(*´▽`*)(笑)
え、本当?って思った方、
公園などで「ユキヤナギ」が咲きだす3月ごろ
是非、よーく、見てみてくださいね~(*´▽`*)
ちなみに、白い花を咲かせる品種が一般的ですが、近年では淡いピンク色の花を咲かせる品種もあります。
あとあと、
雪柳は紅葉した葉っぱもキレイです。
10月頃、みれるかな~(*´▽`*)
このアレンジの後ろの方で使っているのが、「雪柳の紅葉した枝葉」です。
秋も、注目してもらえたら、嬉しいです🌸