ヒヤシンスの魅力を語る~ちょっと色っぽい甘い香りが魅力的

「春」に楽しみたい植物
名前:ヒヤシンス

属名・科:キジカクシ科(クサスギカズラ科) / ヒアシンス属
原産地:  ギリシャやトルコなどの地中海沿岸
開花時期: 3月~4月

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ヒヤシンスの魅力は、「甘い香り~♬」

 

「小花」ないっぱい集まった「ボリューム」

もちろん、魅力ですが、

遠く離れていても

「あ、どこかにヒヤシンスがある!(笑)」って分かる位、

「甘ーーーーーい(笑)」

(このヒヤシンス、ご近所さんに頂きました🌸
ありがとうございます~(*´▽`*))

「甘―い~♡ちょっと色っぽい」香りが

好きな方は、めっちゃ好きな香りです。

 

「水栽培」や「鉢植え」でも楽しめますが

「切り花」としても楽しめます。

ただ、茎が柔らかくて、空洞なので

「オアシス」に挿す時は

茎の中に「割りばし」や「たけひご」などをいれた方が安定します。

また、切り口が避けてくるので、セロテープなどで

切り口を巻いてあげると安定します。

「花瓶」に生ける時は「水」は少なめで。

(でも、お水が大好きなので

お水が無くならないか、チェックしてあげてくださいね)

「茎」がグーンと伸びるので「お花」の重さに

耐えれなくなってきます。

 

 

「花瓶」選びが重要です。
「低い」花瓶よりちょっと「高さ」があって

「お花」をささえてあげれるほうが

良いかも~(*´▽`*)

 

 

この「ヒヤシンス」

「オランダ」からの輸入が多いお花です。

「チューリップ」の国ですからね~(*´▽`*)

「球根」の植物に強い(笑)

私も「オランダ」のお花を勉強していた時は

めっちゃ「ヒヤシンス」が花材として出てきました~🌸(笑)

「チューリップ」で有名な「キューケンコフ公園」に行った時

咲いていました~🌸

なには、ともあれ「香り」と「ボリューム」を

楽しんでくださいね~(*´▽`*)