「センニチコウ(千日紅)」

植物の名前と豆知識
名前:センニチコウ(千日紅)

属名・科: ヒユ科 センニチコウ属(ゴンフレナ属)
原産地:  熱帯各地
開花時期: 5月~11月

【豆知識】

名前の由来は、

(諸説あるとは思いますが・・・。)

百日咲き続けるといわれるサルスベリ(百日紅)よりも、より長く咲くことから千日紅の名が付けられたと言われています。
さすがに千日もの時期を咲き続けることはないのですが、それほど長く咲きますよというのがこの名前の由来とされています
そして、流石、「千日紅」と呼ばれるだけあって、「ドライフラワー」になっても、咲いている雰囲気を残してドライフラワーになるのも魅力の一つです。

色は「赤」「白」「薄いピンク~濃いピンク」まであるのも、楽しい~!(^^)!

 

花弁のように見えるピンクの部分は、苞(ほう)という葉が変化したもので、白~クリーム色の小さい点のように見えるものが花です。

(花言葉)は「変わらない愛情」「不朽」

 

何はともあれ、

コロンとしてベリーみたいに可愛いのが「千日紅」の魅力です。