今回は、「キャラクター」というという観点で観察をして
色んな発見をしていきましょう~(*´▽`*)
「ドイツ国立花き芸術専門学校ヴァイエンシュテファン」の創設にも大きく関与した芸術家フランツ・コルブラントは、植物の特徴をとらえ、植物を擬人化して絵を描くこともあったそうです。
世の中には色んなタイプの人がいます。
何歳
男性 女性
どこの国生まれ? 日本 アメリカ ドイツ オランダ
どこに住む 都会 田舎
どんな仕事している
どんな趣味
どんな色が好き
どんな夢がある
どんな性格?元気な子 おとなしい子
本が読むのが好きな子 空想するのが好きな子
それでは、植物を擬人化して、キャラクターという視点でみてみましょう
よく「花の女王」としてあげられるのは
「バラ」「ダリア」「ラン」
例えばこの「バラ」
キャラクター化するとしたら、どんな雰囲気ですか?
何歳くらい
男性 女性
どんな服を着ている?
何が趣味
都会?田舎?どんな国?にいる?
どんな性格?
今までの観察で学んだ
「動き」について
「表面構造」について
「色」について
などを使って、目の前の花が
どんなキャラクターか、想像してみてください。
たくさんある同じお花の中でも
色んな表情の子がいます。
あなたが、気になる子を手にしてみて
じーっと見て見てください。
なにか、浮かんできましたか
そこには、「正解・不正解」はありません。
あなたが、感じた事が大切なんです。
その子は、
どんな事を伝えてきますか
どんな様子を表していますか
どんなストーリーが、浮かびますか
その子を主役にしたストーリーを
アレンジや、花束で表してみるのも
すごく楽しいです。
一度、やってみませんか